ZTE Axon 11 5Gとは?

“中国のスマホメーカー、ZTEが最新のスマートフォン「Axon 11 5G」を正式に発表しました。Axon 11 5Gは、トリプルカメラに深度センサーを加えたスマホとなっています。またSOCにはsnapdragon765Gを搭載しており、スマートフォンの中ではミッドレンジスマートフォンになります。バッテリーは4000mAhで、クアルコム製の高速充電規格を採用しています。これにより、短時間で十分な充電が可能となり、外出先や出張先でちょっと充電したいという場合にも大変便利になりました。
最近では、スマホを二台持ち、三台持ちされる方も多く仕事用とプライベートと分けて使いっている方も多いです。そのため、今回発表されたミドルレンジスマホは丁度良いスペックを備えているスマートフォンと言えます。そこまでハイスペックなスマホは求めていないけど、快適に使えるスマホをお探しの方や、バッテリー持ちの良いスマホをお探しの方におすすめです。
Axon 11 5Gは、SOCにsnapdragon765Gが搭載されているので、グラフィック性能が強化されたチップを採用しています。そのため、ハイエンドスマホに比べて価格を抑えられているのです。これ以上の上位チップを搭載すると、スペックが高くなりますがその分、価格も上がってしまいます。普段から重たいゲームをしたり、動画や映画を見ることがない方にはこのくらいのモデルでも十分快適に使えるでしょう。
もしスマホ選びで迷った時は、SOCに何を搭載しているか確認してみてください。SOCのチップが上位モデルであればあるほど、本体価格が高くなると覚えておくといいですね。またAnTuTuベンチスコアについても、スマホのスペックを表す数字として把握しておくといいですね。例えば今回のZTEの最新スマホ「Axon 11 5G」であれば、AnTuTuベンチスコアが26万点以上となっています。これはミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも最上位のモデルでゲーミング仕様としても使えるレベルです。
AnTuTuベンチスコアが8万点以下であればエントリーモデル、10万点以上であればミドルレンジモデル、46万点以上になるとハイエンドスマホと呼ばれます。ハイエンドスマホの中でも49万点以上のスコアを記録しているものは、ハイエンドスマホの中でもゲーミング仕様の最上位のものになります。
Axon 11 5Gは、丁度中間位置にあるミドルレンジモデルということが分かります。本体価格も4万円台ということで、初めての方でもお試しとして使いやすいスマートフォンだといえますね。是非、これから買い替えを検討している方は参考にしてください。”楽天スマホ一覧

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