“スマホを選ぶなら国産スマホがいいな、という方のために今回は「BASIO4」についてご紹介したいと思います。国産スマホといっても最近では、沢山のメーカーがあるので迷っている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな皆さんの参考にされば幸いです。
BASIO4は、2020年2月に発売された京セラのスマートフォンです。特にBASIO4は、BASIO3の後継機として登場しており、文字が大きくて見やすいのでスマホ初心者の方や年配の方でも使いやすいデザインとなっています。これからスマホデビューを考えている方、手軽に始められるスマートフォンをお探しの方におすすめします。
ちなみにディスプレイのサイズは、約5.6インチで片手に持ちやすい縦長ディスプレイが特長です。また画面や美しく見やすい有機ELディスプレイを搭載しているので文字だけでなく写真も綺麗に映ります。
普段は、「メール」と「電話」をすることが多いという方に嬉しい専用のボタンがあるのでとても操作しやすいです。スマホを使ってみたいけど操作が難しいのでは、とお悩みの方にもおすすめします。また家族や友人から電話がかかって来た時には、着信時にボタンが光ってお知らせしてくれるので分かりやすいです。中にはスマホに変えた途端に操作方法が分からなくて、電話に出られなくなってしまったという方もいますが、BASIO4ならそういった心配もなく安心して使うことができます。また手に持った時に誤ってボタンを押したりしないように、大きめにデザインされたボタンになっているので安心して使うことができます。
また外出時でもバッテリーの減りを気にせずに安心して使える3300mAhの大容量バッテリー搭載なので安心です。写真を撮ったり動画を撮影する際にも、十分なバッテリーが搭載されているので思う存分楽しめます。
また純正スマホでありながら、1300万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラを搭載していて基本的なスペックとしては十分なスマートフォンになっています。ただしSOCがクアルコム製からMediaTek製のHelio A22 MT6761 2.0GHzに変わっていることもあり、本体価格はBASIO3の50,400円から38,400円とかなり安くなっているので、コスパの良いスマートフォンをお探しの方にもおすすめです。スマホ初心者の方はもちろん、見やすくて使いやすいシンプルなスマートフォンをお探しの方も是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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